「作りたいモノはある、でも図面がない…」を解決!商社なのにラフ絵でOKな川島産業の開発支援体制とは?

ゴム製品
技術担当者
技術担当者

新しい製品のアイデア、素晴らしいですね!その熱意、ぜひ形にしましょう。

川島産業の技術担当です。

日々、お客様からご相談をいただく中で、非常に多いのがこんなお悩みです。

「面白いアイデアを思いついた!…でも、図面が描けない」 「社内に設計者がいなくて、ポンチ絵(ラフスケッチ)で止まっている」 「他の商社に相談したら、『図面がないと見積もりできません』と断られた…」

せっかくの素晴らしいアイデアが、「図面がない」という理由だけで埋もれてしまうのは、モノづくりに携わる人間としてあまりに惜しいと感じます。

ご安心ください。私たち川島産業は、「図面がなくてもOK」な、ちょっと変わった部品商社です。

今回は、なぜ一般的な商社では断られてしまう案件でも、私たちならラフ絵一枚から製品化までサポートできるのか。

その秘密である独自の**「開発支援体制」**について、分かりやすく解説します。

1.なぜ「図面がない」と普通の商社は困るのか?

技術担当者
技術担当者

まず、業界の構造的なお話から。

一般的な部品商社に「アイデアだけで相談」すると、多くの場合、困った顔をされてしまいます。なぜでしょうか?

こちらの図をご覧ください。

技術担当者
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図の上段(グレーの部分)が一般的な商社の姿です。

彼らの主な役割は、お客様から預かった「完全な図面」を、右から左へ協力工場に流し、製造を依頼することです。

もし図面が不完全だったり、そもそも図面がなかったりすると、商社は工場に正確な指示が出せません。

その状態で製造して不良品ができれば、誰が責任を取るのか?という大きなリスクを抱えることになります。

だから、「図面がないと動けない(責任が持てない)」のです。

これは商社のビジネスモデル上、ある意味で仕方のないことでもあります。

2.川島産業なら「ラフ絵でOK」な決定的な理由

技術担当者
技術担当者

しかし、私たちは違います。

先ほどの図の下段(青色の部分)をご覧ください。商社の機能の中に、「技術部隊」という大きなフィルターがあるのがお分かりいただけるでしょう。

これが、私たちが「図面がなくてもOK」と言い切れる決定的な理由です。

具体的には、以下の3つの力で皆様のアイデアをサポートします。

理由①:社内に「設計・3D化」ができる専門部隊がいる

技術担当者
技術担当者

私たちには、ただモノを売るだけの営業マンだけでなく、3D CADを駆使して設計を行う専門の技術スタッフが在籍しています。

お客様の頭の中にあるフワッとしたイメージや、手描きのラフスケッチをヒアリングし、それを具体的な3Dモデルデータへと落とし込みます。

理由②:ただ図面にするだけじゃない「VE/VA提案力」

技術担当者
技術担当者

ここが最も重要です。私たちは、いただいた絵をそのまま図面にするだけではありません。

「この形状だと成形時に不良が出やすいので、少し勾配をつけましょう」「ここの肉厚を薄くすれば、強度は保ったままコストダウンできますよ」といった、**量産を見据えた技術的な提案(VE/VA提案)**を行います。

モノづくりの現場を知り尽くしたプロが間に入ることで、トラブルの少ない、より良い製品へとブラッシュアップさせます。

理由③:最適な工場選定と「製造責任」を持つ体制

技術担当者
技術担当者

完成した最適な設計データを基に、私たちが責任を持って協力工場(国内・海外)へ製造を依頼します。

工場の特性を知り尽くしているため、「この形状ならA工場が得意だ」といった最適なマッチングが可能です。

もちろん、試作から量産までの品質管理も一貫して行います。

3.ご相談から製品化までのステップ

技術担当者
技術担当者

では、実際にラフ絵からどのように製品になっていくのか、大まかな流れをご紹介します。

  1. お問い合わせ・ヒアリング: まずはアイデアをお聞かせください。手描きのスケッチ、参考写真、言葉だけのイメージでも大丈夫です。
  2. 構想設計・3Dモデル提案: ヒアリング内容を基に、技術スタッフが構想を練り、3Dイメージを作成してご提案します。(※ここまでは原則無料です)
  3. お見積り・ご発注: 形状がある程度固まった段階で、金型費や製品単価の概算お見積りを提出します。
  4. 詳細設計・試作: 正式にご発注後、量産に向けた詳細な設計図面を作成し、必要に応じて試作品(3Dプリンター出力など)で形状を確認します。
  5. 金型製作・量産: 承認いただいた図面で金型を製作し、量産を開始します。厳しい品質チェックを経て、お客様のもとへお届けします。

4.まとめ:あなたのアイデアの「技術パートナー」として

技術担当者
技術担当者

いかがでしたでしょうか?

川島産業は、「商社」の枠を超えた、**お客様の「開発パートナー」**でありたいと考えています。

「アイデアはあるけれど、設計の壁にぶつかっている」「自社のリソースだけでは開発が進まない」という方は、ぜひ一度、私たちにご相談ください。

その情熱的なアイデアが、本物の製品となって世の中に出る瞬間を、技術の力で全力サポートいたします。

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